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開催報告『さかなクンと学ぼう!大島海峡のサンゴ礁と不思議な生きもの達』

11月19日、奄美大島の南に位置する瀬戸内町で、シンポジウム「さかなクンと学ぼう!大島海峡のサンゴ礁と不思議な生きもの達~世界自然遺産登録から1年 世界的に貴重な奄美瀬戸内町の海を守るために~」を開催しました。

日本自然保護協会WWFジャパン、奄美せとうち観光協会・瀬戸内町海を守る会、共催による本イベントには、200名ほどが参加し、子供から大人まで、地元の海の素晴らしさにまつわるお話に聞き入りました。

WWFジャパン様から開催報告が届きましたので、ご紹介いたします。




日本自然保護協会WWFジャパンさかなクン、登壇者の皆様、関係者の皆様、ご参加いただいた皆様のご協力のもと、素晴らしいシンポジウムの開催がこの瀬戸内町で開催されましたことに感謝申し上げます。


奄美せとうち観光協会・せとうち海を守る会では、今後、大島海峡でのシュノーケリング体験やお魚観察会、ビーチクリーンなどを通して、「僕たち私たちに何ができるのか?」などのテーマで各学校、集落ごとにワークショップを実施し、子供たちの活動や自然の大切さを伝えていく活動を続けていきたいと考えております。



【シンポジウムデータ】

開催日  2022年11月19日

会場   瀬戸内町きゅら島交流館(鹿児島県大島郡瀬戸内町)

対象   瀬戸内町民

参加者数 約200名

共催 日本自然保護協会、WWFジャパン、奄美せとうち観光協会・瀬戸内町海を守る会、

後援 瀬戸内町、瀬戸内町漁業協同組合、瀬戸内町教育委員会、環境省沖縄奄美自然環境事務所

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