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執筆者の写真奄美せとうち観光協会

瀬戸内町古仁屋で半世紀続く『(資)瀬戸内酒販』黒糖焼酎コンシェルジュがあなたにぴったりのお酒をお届け!


瀬戸内町古仁屋で半世紀続く『(資)瀬戸内酒販』黒糖焼酎コンシェルジュがあなたにぴったりのお酒をお届け!
(資)瀬戸内町酒販

瀬戸内町古仁屋の港の側にある黒と赤を基調とした建物。

瀬戸内町古仁屋で半世紀続く『(資)瀬戸内酒販』黒糖焼酎コンシェルジュがあなたにぴったりのお酒をお届け!

大きな看板には『全国発送可』黒糖焼酎ネット通販のパイオニア。と書かれています。


瀬戸内町で酒屋を営む『瀬戸内酒販』。

瀬戸内町古仁屋で半世紀続く『(資)瀬戸内酒販』黒糖焼酎コンシェルジュがあなたにぴったりのお酒をお届け!

大きな扉を開けた店内は・・・

瀬戸内町古仁屋で半世紀続く『(資)瀬戸内酒販』黒糖焼酎コンシェルジュがあなたにぴったりのお酒をお届け!

目に飛び込んできたのは、は広々とした清潔感のある店内。天井まである焼酎棚にびっしりと並べられている黒糖焼酎。

3年前にこの場所へ引っ越してきたそうですが、お父様の代から続いており創業は昭和32年と、62年続いてる老舗酒販です。

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店主の義永さんは現在2代目。黒糖焼酎の知識はもちろんのこと、ワインや日本酒についても熟知されています。


創業当時は地元でのお酒の卸が中心。昭和、平成、令和と時代の変化に適応し、今に至ります。

半世紀にわたる経験と知識を武器に、専門性を前面に出してプライスだけじゃない”価値”を大切に営業しているのが特徴です。

この場所に引っ越したことで、前の店舗より3倍の広さになった瀬戸内酒販。


店主が以前からやりたかったという奄美黒糖焼酎の充実性はもちろんのこと、その他の焼酎やワイン、日本酒やお酒のおつまみも豊富に取り揃えることができるようになったといいます。


私もお酒好きなので奄美大島でもたくさん酒屋に足を運んでいますが、見たことのない黒糖焼酎がたくさんあります!

奄美黒糖焼酎に合うおつまみやワインと相性が良いチーズ類もあります。

珍しい奄美黒糖焼酎があったり、ギフトやお土産、プレゼントにも嬉しい箱詰めセットもお買い求め頂けます。

その他にも、オリオンビールやブルーシールのアイスなども揃っています。

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ワインは店主のこだわり。

年に二回鹿児島県で行われるワインのテイスティング商談会へ足を運び、ご自身でテイスティングし、プライスとクオリティを重視しながら気に入った選りすぐりの商品を店頭に並べています。

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ワインは、国内のトップワイナリーである『甲州ワイン』をメインとして販売しています。


お店に入ったことがない地元の方にも気軽に瀬戸内酒販で楽しんで頂きたいと、8月から”角打ち”も始めたそうです

全ての商品が角打ちできるわけではなく、限定した日本酒やワインを破格でお試し頂けます。

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そしてなんといっても奄美大島といえば黒糖焼酎!焼酎棚に奄美黒糖焼酎が全て常備されています。


なんと!!!

黒糖焼酎は、約100銘柄のテイスティングが可能となっています。

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黒糖焼酎に関してはこの場所に引っ越ししてくる前からテイスティングスタイルを行っており、黒糖焼酎コンシェルジュである義永さんが自信を持ってお客さまのリクエストにお答えしています。

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観光客の方は事前に銘柄などを調べて来られるそうですが、黒糖焼酎を飲んだことがないお客さまには必ずテイスティングして頂いているそうです。

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お言葉に甘えて、私も奄美黒糖焼酎のテイスティングをさせて頂きました。


「どんな感じが好みですか?」という質問。

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「私は、飲んだ~!と言わんばかりの、辛口が好き。」と伝えると、「分かりました!」と用意して頂きました。


今回テイスティングさせて頂いたのは6種類!

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奄美黒糖焼酎 沖永良部島 原田酒造『昇龍 BARREL(バーレル)38度』

ウイスキーボトルのようなお洒落なボトル。原田酒造は長期貯蔵酒に力を入れているそう。樽熟成なのでほんのり色がついており、洋酒のような熟成されたコクのある味わいが印象的。


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奄美黒糖焼酎 沖永良部島 原田酒造『昇龍30度(金ラベル)』

(写真左)ボトルがとてもカッコイイ昇龍金ラベル。黒糖を樽とタンクで絶妙にブレンドした一品。30度以上の黒糖焼酎は寝かせるほどうま味が増すといわれています。昇龍は5年以上寝かしているので、味わいは深くとても美味。


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芋焼酎 東京都青ヶ島 青ヶ島酒造『青酎 池の沢(あおちゅう)30度』

芋焼酎と麦焼酎を別々に蒸留、その2つの焼酎をバランスよくブレンドした青酎池の沢。ほのかな芋の香りはあるものの喉ごしは軽く、とても飲みやすい一品。

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奄美黒糖焼酎 奄美大島 奄美大島開運酒造『紅さんご40度』

おしゃれなボトルに目がいきがちですが、焼酎なのに色がついている!紅さんごは常圧蒸留製法でできた原酒を、ウイスキーを寝かせるシェリー樽で長期熟成させた一品。香りが強くコクもありながら上品な飲み口が印象的。ロックでゆっくり味わいたい一品。


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奄美黒糖焼酎 奄美大島 奄美大島開運酒造『ネリヤカナヤ25度』

水色のボトルが素敵なネリヤカナヤ。ラベルにはサトウキビを絞ったバガス紙を使用するなど細かいこだわりがある黒糖焼酎。奄美大島開運酒造の地元である宇検村の黒糖のみを使用。ほんのり黒糖の甘みを感じられる優しい口当たりの一品。


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奄美黒糖焼酎 沖永良部島 新納酒造株式会社『水連洞(すいれんどう)40度』

歴史が古く伝統的な常圧蒸留を守っている酒造。麹は白麹を使用。なんともいえない甘い香りと、コクがあるリッチな深い味わい。40度で長期貯蔵なのでロックで飲むとお酒好きにはたまらない一品。


黒糖焼酎コンシェルジュの義永さんのおすすめを、たくさんテイスティングさせて頂きました!

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その中でも私のお気に入りの焼酎を発見!口に入れ、喉を通った瞬間の私の顔!(笑)


香りと同様、とても奥深い味わいと旨味が素晴らしい”紅さんご”を購入し、自宅でゆったりと嗜んでいます!


瀬戸内町古仁屋で半世紀続く『(資)瀬戸内酒販』黒糖焼酎コンシェルジュがあなたにぴったりのお酒をお届け!

店主義永さんから一言。


「黒糖焼酎はあまり飲みなれない焼酎。お客さまの好みを知って適切なアドバイスをし、実際に試飲してもらってご本人が納得のいく買い物をしてほしい。ので是非お声をかけてください!」


地元の皆さまも、観光客の皆さまも、今まで知らなかったお気に入りの黒糖焼酎が見つかるかもしれません!もちろん配送も可能です!

素敵な黒糖焼酎コンシェルジュが待っている”瀬戸内酒販”へ、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

【店舗情報】

店舗名:(資)瀬戸内酒販

営業時間:10:00~20:00

住所:鹿児島県大島郡瀬戸内町大湊3

定休日:火曜

電話番号:0997-72-0818

カード:有

駐車場:有

*2019年に取材しております。以降、内容変更となる場合があります。

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